JUNICHI
TAKAHASHI

「写真を撮る」
「写真に撮られる」ことで
何ができるのか

「写真」は、自己表現やブランディングのための強力なツールです。
撮る人と撮られる人が、お互いの想いと目的を共有し合うことで、ただの“顔写真”から一歩先の説得力あるメッセージを生み出すことができます。
また、「写真に撮られる」体験は、自分がどのように見られているのか、自分をどのように見せたいのかを改めて考えるきっかけになります。
「誰にどんな自分を届けたいのか」を、フォトセッションを通じて整理することで、ブランディングやセルフプロデュースの視点が育まれます。
私はキャリアを通じて、「魅力を見える化」し続けてきました。
個人・企業・地域にかかわらず、あなたならではの、その場所ならではの、この商品だからこその魅力を伝えていきましょう。

フォトグラファー

たかはしじゅんいち

1989年 New Yorkへ渡米。Newsweek誌が選ぶ「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。 現在は東京拠点。自身のプロジェクトは元より、ポートレイトを中心に、職人からセレブリティまでメディア、広告、Web、企業、行政まで分野を問わず活動中。

プロジェクト/作例

現在取り組んでいるプロジェクトとお仕事です。
それぞれの分野やテーマに応じて、写真の力で「魅力の見える化」を行っています。
ここではInstagramを通じて、日々更新される作例をご覧いただけます。

ビジネスプロフィール

ビジネスの場面で求められるのは、ただの顔写真ではなく「あなたというブランド」を伝える一枚。
撮影前のセッションを通じて、「誰に、どんなあなたを届けたいのか」を明確化し、表情やポーズ、光の使い方、背景などをトータルにディレクションします。
会社のウェブサイトやSNS、イベントの登壇用まで、用途に合わせたビジネスプロフィールの撮影を通じて、あなたの魅力を“見える化”します。
その他の作例はコチラをご確認ください

地方活性化

地域には、その土地ならではの文化や人々の物語が息づいています。
私が目指すのは、単なる綺麗な写真ではなく、そこに暮らす人々の表情や地域のストーリーを映しこみ、その地域の「魅力を見える化」すること。
その地域で暮らす様々な人々の可能性を発掘し、地域を盛り上げ、外へ開かれたブランディングにつながるようにイメージ作りしていきます。

その他の作例はコチラをご確認ください

NIPPONJIN

「今の日本人ってどんな人たち?」という問いからスタートしたプロジェクトです。
言葉で語りきれない魅力や多様性を写真で可視化。
現在延べ2,000人以上の市井の日本人を撮影し、世界各地で写真展を開催。目標は1万人。

作為を用いず、ありのまま自由にあなたを撮影しています。撮影は全国で継続中。
ありのままの人々の姿を通して、「いま」の日本人像を残していきます。
あなたの参加をお待ちしております。

その他の作例はコチラをご確認ください

武道人の肖像

月刊『武道』(公益財団法人 日本武道館)巻頭グラビアページにて連載している企画です。柔道・弓道・剣道など、様々な武道の達人にスポットを当て、その“心技体”を一枚の肖像写真に収めています。
武道は単に技術を競うだけでなく、礼節・精神性・人間形成を重んじる独自の文化です。
それぞれの武道を極めた武人たちの構えひとつ、目線ひとつに凝縮された長年の修練や覚悟を、写真を通じて伝えることを目指しています。

その他の作例はコチラをご確認ください
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